Yamanashi Kotsu Bus GuideV
山梨交通のバス(その3)


・その他特殊車
 
勝沼周遊バス

勝沼町営

勝沼町民バスへ名称変更

運行:
山梨貸切
自動車

 
 今年開設された勝沼町内の巡回バスです。町内を一周するコースで、このバスも100円で運行しています。(かなり距離がありますので、こちらのほうが乗りドクかな?)
 写真のバスは、このコース開設のために作られた特製のバスで、マイクロバスの側板部にウッドパネル風の板を張り、窓部分はワイングラスをイメージした透明の樹脂板が張られています。そしてワインに見立てたクリーム色の板がユラユラ動いてグラスワインをイメージするといった具合です。
 なお、運行は山梨貸切自動車(山梨交通の子会社)で行っています。 

勝沼ぶどう郷駅前にて 平成12年8月撮影






勝沼町営の路線バス。町民バスと呼ばれており、2台のマイクロバスで運行、運行は山梨貸切自動車に委託されています。
さて、この町民バス、以前ご紹介したようにブドウの実をイメージした屋根にワイングラスを窓に見立てたユニークかつ派手な装飾が特徴だったのですが、いつしか下の写真のようなシルバー一色のシンプルなバスに変わっていました。
ところが、バスのナンバーを見るとどうも同一車両!?2台とも装飾が外されたようです。
理由はわかりませんが、装飾を全て撤去したようです。平成15年7月から「町内循環バス」と「福祉バス」が一本化され、「勝沼町町民バス」として運行を開始したことによるのかもしれません。
しかし、2台のバスの写真を見比べても、とても同一の車両とは思えませんね。
装飾のバス ぶどうの丘にて 
ぶどうの房が紫色  山梨200あ0029
ぶどうの房が緑   山梨200あ0032
いずれも平成13年5月撮影

シンプルなバス 健康福祉センターにて
平成15年9月撮影 
山梨200あ0029(上2枚)
山梨200あ0032(下1枚)

 
山梨交通
風林火山号
 



大河ドラマなどでかつてないほどの武田信玄ブームの今年、それに合わせてでしょうか、湯村温泉〜武田神社〜塩山駅とを結ぶ観光路線バス「風林火山号」が運行されています。
赤・青・緑を基調にそれぞれ異なったデザインを施した3台の専用車が運行されています。
 
いずれも中型車で赤・青は貸切タイプですが、なぜか緑色だけは一般路線バスからの転用となっています。
一日乗車券500円で乗り降り自由となりますので、秋の一日、武田信玄ゆかりの地を専用バスで巡ってみませんか?
 
 ※運行は平成19年11月で終了しました。
(運行期間:平成19年3月17日から11月26日まで)
 
赤バス 武田神社前にて 平成19年10月撮影
山梨22あ1110
  
緑バス 敷島車庫前にて 平成19年10月撮影
山梨22あ0996
  
青バス 山梨交通塩山車庫にて(敷地外から撮影) 平成19年4月撮影
山梨22あ1038
 
清里
ピクニックバス

高根町営

運行:
山梨交通

 
清里ピクニックバス1

清里ピクニックバス2



山梨・清里地区で活躍するピクニックバスです。
写真のような緑と青のバス2台で2ルート運行されています。
中型バスをベースにレトロ調に仕上げられています。
 車内は木製のベンチシートが3方シート形状に配置されています。
 バス側面には「高根町」の文字がありますので、高根町の所有で、山梨交通に運行を委託していると思われます。この日は夏休みの最中で、北ルートのバスは満員の乗客を乗せて出発しました。
 なお、同型式のバスは北海道の小樽でも見かけました(こちらは小型バス扱い)が、元来中型トラック(日野レンジャー)をベースに改造しているため、エンジンルームが運転席後部にあり、かつ運転席にドアがないため、運転士の乗り降りに多少難があるようです。
 
清里バスセンターにて
平成13年8月撮影
山梨22あ1497(緑)
山梨22あ1498(青)
(上2枚とも)
下の写真 平成15年10月撮影
撮影地不明
 
竜王町営

運行:山梨交通




平成15年10月から運行を開始した竜王町のコミュニティーバス。 
もともと竜王町が所有していたバスを自家用ナンバーから営業用ナンバーへ登録変更の上、山梨交通が委託・運行しています。
平日のみの運行で、休日は写真のように敷島車庫で休んでいるようです。 

 

前向写真 山梨大病院前にて(敷地外から撮影)
 平成16年1月撮影
後向写真 敷島車庫にて(敷地外から撮影) 平成15年10月撮影

山梨200か0244

レトボン

(甲府市お買い物バス)

  
レトボン 黄色
レトボン 緑色



甲府市の中心部・甲府駅と商業地区とを巡回する無料バス「レトボン」です。
 土・休日のみの運行ですが、写真のような日産のマイクロバスを改造したボンネットバスが活躍しています。黄色、緑色の2台のバスで、15分間隔の高頻度運行を行っています。
 車内は3方シートを採用しているため、マイクロバスの狭さをあまり感じません。
 知名度は高いようで、11月の休日に乗車しましたが、どの便も立客が出る盛況でした。
 運行・管理は山梨交通に委託されているようです。

 

甲府駅前にて 平成12年11月撮影(上2枚)
甲府駅前にて 平成15年8月撮影(下2枚)
    


休日に買い物主体に利用されるレトボン。
今年から運行本数の削減に伴い、1台での運行となったため、
余剰となったもう一台を活用して様々な検証試験に利用されています。
この日は無料の観光巡回バスとして、甲府駅〜武田神社間を各所回るコースとして使用されていました。
窓上の看板部分が差し込み式のサボとなっており、写真のような表示を掲出することができます。
 
甲府駅前にて  平成16年11月撮影
山梨22い0309
  
甲府市
コミュニティーバス
 



山梨交通に登場した甲府市コミュニティーバス。
まだ試行段階での運行ですが、2台の新車が投入されました。
写真のようなクセニッツ社製ノンステップバス&CNGバスです。
ノンステップバスということで、CNGタンクは屋根上に設置されており、
やはり屋根の突起がちょっと目立ちますね。

後輪2軸タイプの車両で、ドアは前後に装備されています。
試行段階で新車が投入されるということは、
いずれ正式運行を見越しての導入なのでしょうか?
(昨年も同じようなコミュニティーバスの検証試行が行われましたが、
このときはレトボンなど山梨交通の在来車両を使っての運行だったかと思われます)

カラーはワイン色と若草色ですが、デザインは全く異なっています。
個人的な見解ですが、ワイン色自体はいい色なのですが、
CNGの文字が少々くどいように感じられますがいかがでしょうか?

この日は南循環線にワイン色のバスが、北循環線には若草色のバスが使用していました。
なお、このバスは甲府市が開設し、運行を山梨交通に委託しています。
そのため、運行経路は甲府市の公共施設を循環するように設定されており、
南北どちらのルートもJR甲府駅は経由しませんのでご注意ください。

(注)なお、このバスは試験運行のため試行期間が平成17年12月末までとなっていました。
このため、現在は運行されていない模様で、車両もその後どうなっているのか
管理人は確認していません。
 

若草色:中央部市民センターにて 平成17年10月撮影 山梨200あ0181
ワイン色:医療福祉会館前にて 平成17年10月撮影 山梨200あ0182
 
ボンネットバス
 
久しぶりに元気な姿を現したボンネットバス。
この日は甲府駅と県立美術館との間の路線バスとして運行していたようでした。
(特にホームページやメディアでの告知はなかったようですが…)
甲府駅前では本家ボンネットバスと今風ボンネットバスとが顔をあわせていました。 
甲府駅前大通り・甲府駅前にて
平成16年11月撮影
山梨230あ0805
 (写真をクリックすると拡大されます)
 

・山梨交通グループ会社(路線バスを運行する会社のみ記載)
山梨貸切
自動車
  
山梨貸切自動車 路線バス  山梨貸切バスの路線バス。
甲府駅と近郊団地とのアクセスに供されているようです。
子会社のバスは、車令が経過している車両が多いような気がするのですが・・・

山梨貸切自動車
C551号車  山梨22あ・8 59

甲府駅前にて 平成12年11月撮影
  
山交タクシー

山交タウンコーチへ社名変更
  
山交タクシー 路線バス


 写真のバスは、身延駅と身延山(麓)とを結ぶ路線に使用されています。
 ちなみに正面に掲げている広告幕のショッピングセンターは山梨交通が運営していましたが、残念ながら貢川のほうは昨年閉鎖となってしまいました。

山交タクシー
C557号車 山梨22あ・8 65

身延駅にて 平成10年12月撮影

山交タウンコーチの路線バスです。
平成14年に山交タクシーが社名変更し、山交タウンコーチとなりました。
同時に山梨観光は山梨交通観光と社名変更しています。
特に外観上は山梨交通の路線バスと同じで、車体表記のみ変更されています。
写真のバスの他、エルガミオのCNGバスも一部山交タウンコーチへ移籍となっているようです。
 山交タウンコーチ
C619号車 山梨22あ1088
甲府駅前にて 平成15年1月撮影
山交タウンコーチは中型車が主体ですが、写真のような大型車も在籍しています。
 
山交タウンコーチ
C613号車 山梨22あ10−82
 
身延車庫にて(敷地外から撮影) 平成15年8月撮影
山交タウンコーチにはエルガミオCNG車も配属されています。
写真のバスは韮崎に配属されているようですが、給油(ガス補給)のためにはわざわざ甲府まで出向くのでしょうか・・・
 
山交タウンコーチ
C683号車 山梨200か・・22
 
韮崎車庫にて(敷地外から撮影) 平成15年5月撮影
 
山梨観光

山梨交通観光へ社名変更
 
山梨観光 路線バス (デジカメ)  山梨交通グループの子会社、山梨観光の一般路線用のバスです。
 観光とは名が付いていますが、甲府市内の一般路線も担当しています。
 車両は親会社と全く同一の車両・カラーリングですが、車番は独自に付与しているようです。
(一部車番の記載のない車両もあり・他の子会社は山梨交通と共通の車番を採用)
  
甲府駅前にて 平成13年2月撮影
(デジカメによる撮影)
山梨交通観光所属のバス。
このバス、側面前方の表記は山梨交通となっており、一見山梨交通の車両かと思われますが、
後輪後方側面には山梨交通観光バスと記されています。
また、側部窓上のアルファベット表記も、他のバスが
YAMANASHI KOTSU BUS
なのに対し、こちらは
YAMANASHI KOTSU GROUP
 となってるほか、Cから始まる車両番号が付されていません。
山梨交通観光の路線バス仕様車は、この1台を除き、
あとは従来塗色となっているため、このような表記のバスは写真のバス1台のみのようです。
 
甲府駅前にて 平成16年3月撮影
山梨200か0195
 
山梨交通
 
静岡地区
山梨交通 静岡地区 県を越えて静岡地区で活躍する山梨交通の路線バス。
何故か分社化されることなく、今のところ山梨交通の路線として運行されています。
山梨地区のバスは正面窓下に「うしろのり」「自由乗降」などのプレートが掲げられていますが、静岡地区はそのようなサービスはないのでしょうか、何も掲げられていません。
なんだかちょっとまのぬけた正面に見えてしまう気がするのは私だけでしょうか・・・ 

山梨交通 C591号車 山梨22あ13−10

富士川楽市楽座にて 平成13年3月撮影
 

 

山梨交通 敷島車庫全景


山梨交通の敷島車庫です。
 彼方に富士山を望み、周囲は新興住宅街に囲まれた場所にあり、非常にゆとりを持ったスペースが確保されています。
 甲府地区で活躍する一般路線バスの他、高速バス・貸切バスもここを塒としている車両が大多数のようです。
 
(写真上)平成13年2月撮影
(写真下)平成16年1月撮影
山梨交通勝沼営業所。旧甲州街道勝沼宿の東端にあります。
ほとんど手を加えられておらず、電話番号もなんと3桁しかありません。
2階の雨戸は閉まったままで、使われていないようですね。
営業所とはいっても、「営業」はしておらず、もっぱらバスの折り返し場として使用しているようです。
そのバスも本数は少なく、1日数本程度、外観以上に寂しいものがあります。
いつ取り壊されても?おかしくない状況なので、あえて撮影・紹介しました。
 
平成15年9月撮影

これからも、画像の整理が出来次第順次UPしていきたいと思いますのでお楽しみに。

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