Yamanashi
Kotsu Bus Guide
山梨交通のバス(その1)
ここでは、山梨交通のバスを写真で紹介します。
山梨交通の車両は、東京都北部〜埼玉県南部にエリアを持つ国際興業グループに属するため、一部を除きいすゞ自動車で構成されています。
車両は中型が多く、一部の路線では大型車も導入されています。
車両自体はかなり古い車両も多いのですが、新機構を積極的に取り入れる傾向もあります。
民間事業者としてはかなり早く、平成7年度からリフトバスの導入を進め(県の補助があったようですが)、その後アイドリングストップバス、CNGバスの導入を積極的に進めています。
また、サービス面では非接触式カードの導入が挙げられます。これは、日本でも最初に本格導入されたもので、カードリーダーにかざすだけで、金銭収受ができるという画期的なものです。定期券、バスカードに対応するようになっています。
エリアは山梨県内の東部・富士五湖地方を除く県内全域に路線がありますが、そのほとんどは甲府市近郊に集中しています。その他のエリアは路線こそあるもののそのほとんどが過疎路線で、市町村営バスに代替された路線も数多くあります。
一方、甲府市近郊は盆地という特殊な地形から、甲府駅を中心に面的に市街地が形成されていることや、鉄道がJR中央線・身延線しかないことから、かなりくまなく縦横に路線が形成されています。
なお、山梨交通でも子会社化、分社化が進んでおり、山梨貸切自動車、山交タウンコーチ(旧:山交タクシー)、山梨交通観光(旧:山梨観光)など山梨交通から一部路線を委託されて運行しています。
◆カラーリング(主にラッピングバス)の紹介はこちら
◆系列会社、特殊バスはこちら
◆国際興業からの転入車の紹介はこちら
◆高速バス・貸切バスの紹介はこちら
・車型による分類
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大型車
時系列的に
並べています
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写真1
写真2 |
写真1
一般路線車の大型バスです。
現在はモノコックボディは全廃となり、このキュービックバスのみとなっています。
ドアは全車前扉・後扉引戸となっています。
山梨交通 C612号車 山梨22あ10−81
甲府駅南口 平成12年12月撮影
写真2
大型路線バスのフロントとリヤ部分です。
どちらも大型方向幕が採用されており、行先系統による色分等はなされていないものの、見やすい色使いと表示方になっています。
敷島営業所にて 平成13年2月撮影
(同形式車)C597号車はこちらをご覧ください
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上記バスの同型式のリフトバスです。
シートがハイバックとなっており、グレードは高いです。
ドアは後部扉が中扉に移動し、リフトが装着されています。
山梨交通 C654号車 山梨22あ13−21
甲府駅南口 平成12年12月撮影
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国際興業からの中古車です。
塗色は国際興業時代のままで、KKKマークを除去・山梨交通の文字入れなど、最小限度の変更のみとなっています。
山梨交通 C677号車 山梨200か・・18
甲府駅南口 平成12年春撮影
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国際興業から山梨交通へ移籍した路線バス。2002年10月現在までに移籍された中ではつい最近移籍された車両のようです。
キュービックバスの中でもかなり新しい部類に入るようで、側面行先表示幕部の青色が今までにないアクセント
になっていますね。
塗色は導入に際して塗り替えられたようで、新車に見ま がうかのようです。
もっともこのバス、平成になってからの車両ですので新車 に見えてもおかしくないと思いますが。
私事ですが、平成4年式の車に乗っていますが、同じ年式の車両が既に中古車として第二の人生を歩んでいると
思うと、ちょっと複雑な心境になりますね。
山梨交通C700号車 山梨200か・124
甲府駅前にて 平成14年10月撮影 |
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山梨交通に登場した富士重工ボディの路線バス。
路線系の富士重工ボディは初お目見えではないかと思われます。
おそらく中古車かと思われますが、逆T型の半固定窓、きれいに塗り直された外板など、新車にも見えますね。
屋根上のベンチレーターの形状が独特なので、そのあたりから前事業者がわかるのではないでしょうか?
なお、正面と側面の方向幕は掲出されていましたが、後部は白色のままでした。
山梨交通C729号車 山梨200か・306
敷島市民会館前にて(現:甲斐市) 平成16年11月撮影
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なんと中古のノンステップバスが登場しました。
国際興業からの移籍かと思われますが、国際興業時代も同じカラーリングで使われていたかと思われますので、ほとんど外側は手を付けずに使用されているものと思われます。
今後はワンステップバスやノンステップバスの中古車が増えていくことが予想されますね。
甲府市和戸町にて 平成19年2月撮影
山梨200か0404
車両番号未確認
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鰍沢地区に配属されたと思われるいすゞの大型路線バスエルガ。
この日は土曜日ということもあったのでしょうか、車庫の奥で休んでいました。
他車に阻まれて全景をGETすることはできませんでしたが、やはり中型車に比べて長さが違いますね。
山梨交通C709号車 山梨200か・179
(写真上)鰍沢車庫にて(敷地外から撮影)平成15年2月撮影
(写真下)甲府市横沢通り南交差点にて 平成17年2月撮影
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中型車
時系列的に
並べています
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写真1
写真2
写真3
写真4 |
モノコックボディの中型車です。
大型車のモノコックボディは既に全廃されているようですが、こちらのタイプはまだかなりの車両が甲府市近郊で見ることができます。
(写真1)
甲府市内で活躍する車両です。かなりの老齢バスですが、途中で塗色変更が行われていることや、明るいイメージの塗色が功を奏しているのか、あまり古いイメージはありません。
山梨交通 C526号車 山梨22あ・722
甲府駅南口 平成2年3月撮影
(写真2)
身延地区で活躍する中型の路線バス。
写真の型は山梨交通でも古参格ですが、冷房装置が付いていて接客レベルとしては一定の水準が保たれているため使用されているのかもしれません。
この頃のバスは正面の行き先表字幕が細長くなっています。
山梨交通 C500号車 山梨22あ・6 35
身延営業所 平成13年2月撮影
(写真3)
運転席側側面〜後部写真です。
この型式のバスには後部行先方向幕は装備されていませんでした。
山梨交通 C508号車 山梨22あ・6 44
敷島車庫にて 平成13年2月撮影
(写真4)
山梨交通の最古参だったC493号車。1981年(昭和56年)製(多分)ですから、かれこれ22年間も活躍してきたことになりますね。
晩年は山梨交通観光へ移籍しながらも路線バスとして元気に甲府駅にも姿を見せていました。
しかし、老朽化には勝てず、とうとう今年(平成15年)に廃車となってしまいました。
モノコックボディに今のバスと比べると小振りな窓、横長の方向幕など、レトロを感じさせる車両ですね。
写真は夕方のラッシュ前に甲府駅を目指して走る晩年の姿です。
このタイプの路線バスも廃車が急速に進んでいるようですので、撮影される方はお早めに…
山梨交通観光 山梨22あ0609 C493号車
甲府市丸の内にて 平成15年4月撮影
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キュービックボディを採用した中型車です。
山梨交通では最もポピュラーな車両で、最も多く見かける形式です。
初期のバスはシートがローバックシートとなっています。
山梨交通 C567号車 山梨22あ・911
甲府駅南口 平成12年12月撮影
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写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
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写真1
上記と同じ中型車ですが、後部扉が中央部から後部へ移動しています。
比較的車令の若い車両はシートはハイバックとなり、グレードが高くなっています。
山梨交通 C628号車 山梨22あ11−29
甲府駅南口 平成12年12月撮影
写真2
中型路線バスのフロント部分です。
同型式ながら、製作年次により若干のマイナーチェンジがなされています。
写真のバスの場合、コーナーリングランプの新設、バンパー処理の変更、正面コック形状の変更等が確認できます。
韮崎バスターミナルにて 平成13年2月撮影
写真3
中型バスのリア形状の比較です。
写真3は初期のタイプでリアガラスが奥に下がって取り付けられています。
写真4は写真2の左側の車両の後部です。
後期のタイプで、リアガラスが妻面とツライチになっています。
なお、写真4のバスはアイドリングストップ機能が装備されており、後部ガラスにはステッカーも掲示されています。
どちらも甲府駅前にて 平成12年12月撮影
写真5は4月に一宮町行われた「桃源郷まつり」の無料送迎バスです。
一宮町の桃は全国的にも有名で、その花開く4月頃は一面桃色の絨毯を敷き詰めたような景観が扇状地を覆い尽くすように広がります。
この日は好天に恵まれ、満員の花見客を乗せて会場を後にしました。
山梨交通 C643号車 山梨22あ12−27
一宮町花見会場にて 平成13年4月撮影
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やはり同じ中型車ですが、再び後部扉が中央部に移動しています。
このバスは、中型車でも車長の短いタイプ(短尺車)で、全部扉〜中扉間の窓数の違いが特徴となっています。
(C567号車と比較してみてください)
山梨交通 C658号車 山梨22あ13−72
甲府駅南口 平成12年12月撮影
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環境にやさしいというCNGバスです。
山梨県では、富士急行・山梨交通ともにCNG車の導入に積極的で、中型車の一般路線用新車は、すべてCNG車を導入しています。
山梨交通 C668号車 山梨22あ14−53
甲府駅南口 平成12年12月撮影
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最新の中型車、エルガミオです。
このバスもCNG車で、側窓が標準サッシから半固定窓となり、グレードが向上しています。
昨今、ワンステップ車が主流となっていますが、このバスは床下にCNGボンベを搭載しているため、従来同様のツーステップとなっています。
山梨交通 C683号車 山梨200か・・22
甲府駅南口 平成12年12月撮影
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山梨交通初のノンステップバス、エルガミオです。
CNGバス&ノンステップのため、頭上に大きく突きだした燃料タンクが特徴です。
車体が中型サイズ故に、ことさらコブが大きく見えますね。
ノンステップ化に合わせ、行先表示もLED化されました。
最近のLEDは高輝度化され、日中でも見やすくなりましたね。
山梨交通 C696号車 山梨200か・105
写真上:甲府駅前にて 平成13年11月撮影
写真下:伊勢町車庫にて(敷地外より撮影)平成13年9月撮影 |
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山交タウンコーチ韮崎営業所に導入された最新のエルガミオ・ノンステップバス。もちろんCNG車です。
韮崎にはCNGの充填施設はないようですので、甲府までの運用時に本社で充填しているのでしょうか?
山交タウンコーチ韮崎営業所にて(敷地外から撮影)
平成17年2月撮影
山梨200か0307
C732号車
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系列会社の国際興業から転入してきた中型のワンステップバス。
ワンステップバスとはいえ、外観は当時登場のツーステップバスとほとんど変わらないため、遠目からではワンステップバスには見えないですね。
甲府市宝一丁目にて 平成20年1月撮影
山梨200か0415
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小型車
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山交タクシーの路線バスです。現:山交タウンコーチ
写真のバスは身延営業所に配置され、狭隘なルートや利用客数の少ない路線に活躍しているようです。
山交タクシー ?号車 山梨22い・314
山梨交通身延営業所にて 平成13年3月撮影
(敷地外から撮影)
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身延地区で活躍する山交タウンコーチのマイクロバス。
いすゞ車主体の山梨交通で、このような日野のマイクロバス・レインボーは異色の存在です。
車体後方に身延町のPRと思われる部分ラッピングが施されています。
側窓は濃色ガラスとなっており、ちょっと見た感じは貸切バスのような雰囲気もあります。
身延駅前にて 平成19年3月撮影
山梨200あ0173 C742
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写真のバスは同じ車両です。一方はラッピング前のオリジナルカラー、もう一方はラッピング化後の写真です。
ちょっと見た感じ、ラッピングの変更しか見えませんが、実は車内の座席が変わっているのがわかりますでしょうか?
(ちょっと見にくいかな?)
山梨交通はローズ色のハイバックシートに白いビニールのハーフカバーを掛けた車両が多数在籍しています。
写真のバスは座席のモケットが変更されています。
青系を採用し、併せてクッションの厚みも変わっているようです(ふっくらとしています)が、
ビニールカバーは省略されています。
写真のバスのほか、数台このような改造が行われているようです。
【オリジナルカラー写真】敷島車庫前にて 平成14年12月撮影
【ラッピングカラー写真】敷島文化会館前にて 平成17年8月撮影
いずれも 山梨22あ10-29 C595号車
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山梨交通:バイオディーゼル使用の路線バス(2008.1)
山梨交通の路線バスですが、正面窓下のサボのデザインが普通の路線バスとは異なっています。
このバスはバイオディーゼル使用のバスで、その旨の記載がされています。また、給油コックの近くにも記載されています。
新聞記事によると、バイオディーゼル使用の車両は2台あり、山梨大学との共同研究も進めているそうです。
昨今の原油価格の値上がりもバイオディーゼル普及への追い風になるかもしれません。
敷島文化会館前にて 平成20年1月撮影
山梨22あ1394
C662
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