富士急行(富士急山梨バス) F2661,2662号車
エバーグリーンシャトル:ハイブリッドバス

F2661号車

富士吉田駅で休憩中の7193号車。吉田が拠点になっているため、吉田で目撃することが多いようですね。

 
富士吉田駅にて(キュースタ駐車場からの撮影)
平成18年5月撮影
 山梨230あ7193
 F2661
F2662号車

富士急山梨バスに登場したブルーリボンシティ・ハイブリッドバス。
エバーグリーンシャトルのカラーをまとっての登場となりました。
もちろん日野自動車のエバーグリーンシャトルカラーは初登場となります。
車両は意外にも長尺バージョンを採用しました。
同形式2台が導入され、富士吉田を中心に、甲府線などで運用されています。
河口湖駅にて 平成18年5月撮影

後部はこのような形状となっています。
やはりワンステップバスのイメージですね。ただ、ブレーキランプが下部に移動したため、なんとなく間延びしたような印象を受けます。
下部のブレーキランプを増設として、従来あった場所のランプも残すことはできないのでしょうか?
甲府駅にて 平成18年5月撮影

車内はローバックシートとなっており、モケットのデザインは前年度登場のエバーグリーンシャトルと同じです。
レースカーテンが装備されています。
ノンステップ部分は折り畳み椅子が4脚、運転席側に配置され、シートを畳むことにより2台の車椅子を固定できます。
反対側はロングシートタイプの優先座席となっています。
中扉から後方は2段高くなっており、2人掛け座席が4列、最後列座席は更に1段高い位置に配置されています。
以前の日野のノンステップバスは、後方に巨大なエンジンルームを抱え、デッドスペースとなっていましたが、このバスはエンジン配置を工夫したのでしょうか、後方窓近傍まで座席を配置することで、このバスの場合、客席10列の配置ということで、座席数の増加を図っています。
このバスに先日甲府駅から河口湖駅まで乗車しました。
日中13:00発の便は、甲府駅北口からの発車となります。
和戸の既設路線と合流するまでバス停はありますが、
かなり間引いた配置となっています。

土曜日ということもあり、途中のバス停からは、
学校帰りの学生の利用が多く見られました。
(山梨県は次回の高校入試から全県1区の受験となるため、
吉田・河口湖地区から甲府までの高校生の利用が
更に増えるかもしれませんね)

新車ということもあり、エンジン音もさほど気になることもなく、
また、マニュアル車のため、日野独特のシフトチェンジ音を
聞いていると、雰囲気はワンステップバスのような気がしました。(最後列の座席に着席)

北口発の便は、途中の黒駒地区も新設のバイパスを
経由しますが、こちらにはバス停は無かったようでした。
ただ、自由乗降区間に指定されているようですので、
乗降は可能なのかもしれません。
ただ、このバイパス新設区間は勾配がきつく、
登坂車線に入っても後続車に追いつかれるくらい
速度が下がっていました。

その後、河口湖畔も旅館街を通らず、
河口湖大橋を経由して河口湖駅に入りました。

約1時間強の道中でしたが、どちらかといえば
近距離・市街地内向けのバスかな?
という印象を受けました。


 
 
この日は天候もよく、河口湖大橋からは美しい
富士山の姿を見ることができました。

車内の様子。オレンジ色の握り棒がかなり目立ちます。また本数も多いので、かなりごちゃごちゃした印象を受けます。

天井部は標準的な蛍光灯が配置され、側壁と同じクリーム色となっています。なお、網棚は設置されていません。

最後部の座席:ハイバックシートではありませんが、前席より1段高く、ふっくらした肘掛も付いており、ちょっとしたソファーのような感じです。なお、中央部の肘掛は、降車ボタンが埋め込まれています。

側窓には白いレースのカーテンが装備されています。
近年、特急電車などの優等列車も含め、上下昇降式のブラインドが流行りなのですが、あえて横引きのカーテンを採用しています。
これらはいずれもF2662号車
富士急山梨バスF2661号車 山梨230あ71−93
富士急山梨バスF2662号車 山梨230あ71−94
車両形式 いずれも ACG-HU8JLFP
 
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