富士急ハイランド新アトラクション(平成18年7月19日オープン予定)
ええじゃないか
  
ええじゃないかのターミナルの外観。
唐草模様となっており、ちょっと和風?というかなんというか(笑)
建物左側は車両を格納する車庫、右側が乗降場となっています。
なお、入口から入ると、乗り場が左右に分かれます。
ちょうど対向式ホームのようになっています。この日は向かって左側の乗り場(すなわち写真では見えない反対側)のほうが空いていました。
ジェットコースターでは定番ですが、一応各種制限があります。
身長については130cm以上というのは、まぁよくある制限ですが、身長200cm以上もダメというのはちょっと珍しいかもしれません。これはハーネスで肩も固定されるため、あまり大柄な体格の方は固定冶具内に収まらないのだと思います。(体重制限もありそうなんだけど・・・)
年齢も14歳以上ということで小学生はおろか、中学生も低学年ではアウトという厳しい制限になっています。(ただ、年齢は紙が張られて変更されていたので、もしかしたら今後条件が変わるのかもしれません)
入口の柵などの工事はまだ終わっておらず、地元業者が並行して作業をしておりました。
ちょっと強面の作業員が多くて、うっかり入ってしまった人たちにすごい剣幕で注意していました。遊園地なのですから、もう少し言い方も考えては・・・と思うのですが。
こちらが乗り場。車両は1車両の定員は20名です。2人×5列で10人が乗れます。その10人が同時に左右の乗り場から乗り込みます。
なお、乗り込み前にロッカーに手回り品やめがねなどを預けるため、ロッカーが備え付けられています。そのスペースが4区画分あります。すなわち同時に4グループが乗り場で待機できるようになっています。(なるべく待ち時間に準備ができるようになっているようです)
座席は独立タイプで2人掛けとなっています。写真のように肩の部分と普通のベルトの両方で身体をがっちり拘束されます。が、逆に足元はブラブラ状態で踏ん張りが利きません。
この肩の拘束冶具は、上方から降下させて肩に当たるところで拘束されます、そのため、この固定作業は全て係員が行います。
出発前。足元は見てのとおりブラブラ。この後、出発時には、足元の縞鋼板が降下し、なんとこのままバックでスタートしていきます。すなわち写真後方が進行方向なのです。ちなみにこの座席も回転するようになっています。その回転はどうもコンピュータ制御のようで、意に反するところで真下へ向いたり上へ向いたりします。
ちなみにこの車両は4編成くらいあるようで、写真の青色の他、この日は緑色と2編成が使われていました。(このほかに黄色と赤色があったような気がする)
富士山をバックに振り回されるコースター。乗ってる間、周りの景色を楽しむような余裕はなかったりしますが(笑)
下車後、フジヤマ、ドドンパと同じように写真のコーナーがありますが、この日はまだ工事が完成していないようで撮影の表示もありませんでした。
 
 
乗ってみての感想ですが、とにかく意に反する動きをするのはある意味面白いです。
真下に突き落とされる感覚や、急にねじりられる動作など・・・
ただ、気になったのは激しい重力がかかるのですが、拘束冶具のクッションが硬いため、
翌日押さえつけられた肩の部分が痛くなりました。
また、足は逆に拘束を受けないのですが、振り回されるたびに激しくふくらはぎの部分
をいすにぶつけてしまい、これまた痛くなってしまいました。
これも座面部分のクッションが硬い(クッションではなく硬質樹脂かも?)
ことが影響しているような気がします。

また、この日は到着後固定治具が外れないなどのトラブルもあったようで、
途中予定にない点検調整で試乗が30分近くできなくなるようなこともありました。
まだ正式オープンではないので、多々調整するような箇所が残っているのかもしれません。

この点を改良していただけると安心して楽しめる、
でも迫力あるアトラクションになるのではないかと思いました。

感心したのは、係員の対応がきびきびしていて、見ていて気持ちが良かったこと。
オープン時にはよくある、不慣れな故のあたふた感や心許ない対応などが見られなかったのは
大変良いことだと思います。

乗車:平成18年7月

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